2021年10月25日

山口組合新南陽支部、キャンペーン実施

山口県クリーニング業生活衛生同業組合新南陽支部は、新型コロナウイルス下での消費を喚起するため、組合員4店舗でクリーニング利用料金ごとに地酒などを贈るキャンペーンを10月31日まで行っています。山口新聞が伝えています。

1回の利用が500円以上で周南市指定の可燃ごみ袋、1,500円以上でもずくスープかふりかけ、3,000円以上で地酒か洗顔せっけんをプレゼントするというもの。同キャンペーンには市の補助金を活用するとのこと。
記事によると松崎俊介支部長は「感染状況が落ち着き、ようやく外出の機会が増えてきた。ちょうど衣替えの時期でもあり、クリーニング店を利用するきっかけになれば」としています。