小田原工場は清潔へのこだわりをさらに追求し、極めて衛生的な製品を安定してお届けすることを目的に建設。同エリアは県内でも有数の豊かな水源地として知られ、豊富な地下水を利用して洗浄することで、白度の高い清潔な製品を安定して生産することを可能にしたとのこと。工場では「仕分け」「仕上げ」「消毒・搬送」の3工程に最新システムを導入。また従業員への衛生管理の徹底もはかられています。
再生可能エネルギーの活用のため太陽光発電設備を設置。高効率型の設備を導入することでエネルギーの低コスト・高効率化を実現しています。
地元アーティストとのコラボや小田原市との連携にも積極的に取り組むとしています。
生産量は50トン/日(最大60トン/日)。医療・福祉向けリネンサプライ用単独工場で生産規模は日本最大級。