2010年7月20日

敦賀市のレジ袋有料化に参加、ヤングドライ

敦賀市が実施している「レジ袋の無料配布取り止め(有料化)」に株式会社ヤングドライ(本社富山市、栃谷義隆社長)も参加することになりました。中日新聞が報じています。
http://www.chunichi.co.jp/kenmin-fukui/article/local/CK2010071702000127.html

ヤングドライは市内5店舗でレジ袋有料化を実施。同社の砂川宏営業統括部長は「以前からマイバッグ持参運動を実施しているが、行政と連携して実施すれば、より効果が大きくなる」と参加の理由を説明しています。
敦賀市のレジ袋の無料配布取り止めはヤングドライが加わったことで、食料品スーパーマーケット、ドラッグストアなど9事業者、計30店舗で実施されることになります。

クリーニング業では株式会社黒川クリーニング社(本社坂井市、黒川秀雄社長)も敦賀市内13店舗で、昨年11月からレジ袋有料化を実施しており、同社でのマイバッグ持参率は、
  • 4月 99.52%
  • 5月 99.48%
  • 6月 95.86%
にものぼっており、マイバッグの定着がはかられていることが伺えます。