2013年1月13日

CVSベイエリアが第3四半期決算を発表

株式会社シー・ヴイ・エス・ベイエリア(本社千葉市、泉澤摩利雄社長)が平成25年2月期第3四半期決算(連結)を発表しました。
http://www.cvs-bayarea.co.jp/ir/

それによると、
  • 営業総収入 :202億5,400万円 (前期比6.5%減)
  • 営業利益  :△3億6,200万円 (−)
  • 経常利益  :△3億7,800万円 (−)
  • 四半期純利益:△4億2,900万円 (−)
でした。

決算短信によると、同社のクリーニング事業は、タワーマンションや高級マンションのフロントでの便利、かつ、高品質の「クリーニング取次ぎサービス」を提供することにより、全国全世帯平均よりも高い客単価を得られることができ、さらなる新規顧客の獲得・売上の向上のため、夏から秋冬への衣替え時期に合わせた値引きセール、プレゼントキャンペーンなどの各種販促企画を実施。また、新たに開設したクリーニング工場は、従業員の技術向上に努めることにより、高品質を確保する体制を構築するとともに、生産性の向上をはかった、としています。
クリーニング事業の業績は、売上高9億2,100万円(前年比1.4%減)、セグメント利益3,200万円(同31.4%減)でした。