2024年7月1日

ダスキン、マット・モップ2,400万枚にRFIDタグ

株式会社ダスキン(本社大阪府吹田市、大久保裕行社長)は、ダストコントロール事業の主力商品である約2,400万枚のレンタルマット・モップへRFIDタグ(電子タグ)を取り付け、2024年7月1日から運用を開始しました。

RFIDタグの運用で、入庫・出庫の検品・検数作業時間が80〜90%削減されるなど、大幅な負荷軽減が可能となります。今後はRFIDタグのデータを活用し、在庫管理に活かす仕組みを構築し、スマー トファクトリー化を推進。将来的な労働力不足に対応した体制を構築すると共に、より良い職場環境をつくり、誰もが働きやすいサステナブルな企業価値向上を目指すとしています。