2011年2月6日

ホテルリネン消費者調査2010

株式会社矢野経済研究所(本社東京、水越孝社長)と社団法人日本リネンサプライ協会(廣瀬武会長)は「ホテルリネンに関する消費者調査結果2010」を発表しました。
http://www.yano.co.jp/press/press.php/000741

この調査は宿泊施設におけるホテルリネン類に対する消費者ニーズを調べたもので、インターネットで2010年7月から8月にかけて、関東地区の1,172名を対象に実施。

調査結果の要約としては、
  • 宿泊先の選定ポイントは「客室の清潔さ」「食事」「料金」「立地・ロケーション」
  • “客室内で最も重視するポイント”は、「浴室の清潔さとリネン類」
  • 浴室のリネン(タオル)に求めるものは「清潔さ」と「肌ざわり」
  • リネン類の良し悪しはホテルの評価に大きく影響
  • 国内外ホテルリネン類の比較は日本が「清潔さ」「肌ざわり」「枚数・種類の多さ」で高評価
とのことです。