2018年10月27日

白洋舍、GBPAP18で世界2位に

株式会社白洋舍(本社東京、松本彰社長)はイタリア・ミラノで開かれた展示会「EXPOdetergo International」と同時開催された「グローバル・ベスト・プラクティス・アワード 2018」で総合第2位(世界第2位)に選ばれました。
http://www.hakuyosha.co.jp/news_files/upload_news_file/20181025151552_24848.pdf

グローバル・ベスト・プラクティス・アワードは国際テキスタイルケア連盟(CINET)が主催する国際的な表彰制度。今回は世界各国の350社を超えるテキスタイルケア企業の中から、選考を通過したファイナリスト27社が、ミラノの会場でプレゼンテーションを行い、上位入賞10社の表彰が行われました。
その結果、1位:Fornet(中国)、2位:白洋舍、3位:JEEVES(インドネシア)が選ばれました。

また2つある部門賞「サステナビリティ大賞」「イノベーション大賞」のうち、白洋舍は洗濯科学研究所における独自の排水分析の実施など、地球環境に配慮した事業活動が評価され「サステナビリティ大賞」を受賞しました。