洗剤の代わりにSAW(スーパーアルカリイオン水)を使用するコインランドリーwash+(ウォッシュプラス)は、東京家政大学と連携し、SAWの洗浄性評価を行うことを発表しました。
https://www.atpress.ne.jp/news/165401
株式会社wash-plus(本社千葉県浦安市、高梨健太郎社長)が運営するwash+は、界面活性剤を含まないSAWの活用によりアレルゲンフリーを目指しており、現在東京都、千葉県を中心に15店舗を出店中。
SAWの洗浄効果については、ボーケン品質評価機構に調査を依頼しすでに実証済みですが、今回、東京家政大学家政学部服飾美術学科被服整理学研究室・葛原亜起夫教授のもと、平成30年9月1日から平成31年3月31日まで洗浄性評価を研究。コインランドリーにおけるSAW活用の更なる可能性を探っていくとしています。