2020年12月3日

保健室の布団などに無償で抗ウイルス加工

富山県小矢部市のサンドライ(柴田徹也社長)は、市内の全12小中高校から保健室のカーテンや布団を預かり、無償で抗ウイルスの加工を施したクリーニングを行っています。中日新聞が伝えています。

加工はウイルスや菌を生地に付きにくくし、付着してもほぼ死滅させる効果があるとのこと。市内の小中高校の保健室の毛布やシーツ、枕など計400点を10月末から週末を利用して順番に洗い、インフルエンザ流行期に間に合うよう12月上旬に終わらせるとしています。