2021年2月25日

貸しおしぼり4社が宮城県に陳情書

東日本おしぼり協同組合に加盟する宮城県内の4社が、新型コロナウイルスで打撃を受ける貸しおしぼり業者ら飲食関連の取引業者に対する経済支援を求める陳情書を県に提出しました。河北新報が伝えています。
https://kahoku.news/articles/20210224khn000032.html

2月22日、4社の代表が県庁を訪れ、遠藤信哉副知事に陳情書を手渡しました。陳情書によると、飲食店で時短営業や休業が相次ぎ、貸しおしぼりの需要が激減して経営が悪化。経営維持のための新たな給付金や補助金などの補償制度の確立、雇用調整助成金の対象期間延長などを求めています。