http://www.khb-tv.co.jp/news/localNews/202102101906032.html
番組では宮城県クリーニング生活衛生同業組合の理事長も務めるアスナログループ大久保圭司社長を取材。同社では新型コロナウイルス流行後、自宅で仕事をする人が増えたため、ワイシャツやスーツの依頼が約20%減ったほか、外出用の服の依頼も減り、去年の売り上げは前の年と比べ15%ほど減ったとのこと。
宿泊施設の利用客の減少によるシーツ類の依頼や飲食店スタッフのユニフォームの依頼も減少していて、組合に加盟している多くの店舗が厳しい経営を迫られているとしています。
そのため2月15日にクリーニング業を含む飲食・宿泊など12の組合からなる団体が、県などに何らかの支援を求め要望する予定です。