2009年8月3日

テーブルクロスをICチップで管理

株式会社コボリ(本社宇都宮市、太城敏之社長)は、株式会社マテハンソフト(本社宇都宮市、平石悦男社長)と共同でテーブルクロスなどをICチップで管理するシステムを開発しました。
http://www.nikkei.co.jp/news/retto/20090730c3b3004q30.html

日経NETによると、このシステムはテーブルクロスなどに直径22mm、厚さ2mmのICチップを装着。商品情報を事前に登録しておけば、専用の読み取り機にかざすだけで、入出荷時の数量や種類、色などの点検作業が終わり、出荷する際はコンテナごとまとめて確認することも可能とのこと。 取扱数量の多いテーブルクロスなどの配送ミスが減り、入出荷の時間が短縮。在庫管理も容易になるとしています。

コボリはバンケットホールの演出機材の企画、製造、販売やカラーテーブルクロスの製造、販売、レンタルなどを行っています。

2009年8月2日

ダスキン、第1四半期は減収減益

株式会社ダスキン(本社吹田市、山村輝治社長)は、平成22年3月期第1四半期の連結業績(平成21年4月1日~平成21年6月30日)を発表しました。
http://www.duskin.co.jp/ir/information/kessan.html

それによると、
  • 売上高    455億6,700万円(前年同期比2.9%減)
  • 営業利益   34億300万円(同12.2%減)
  • 経常利益   38億5,900万円(同15.2%減)
  • 四半期純利益 16億1,900万円(同15.5%減)
の減収減益でした。

同社の愛の店関連事業では主力事業のクリーンサービス事業に関しては市場環境は依然として厳しく、家庭市場、事業所市場とも売上は減少。
家庭市場では、新規顧客の獲得は低水準にとどまりましたが、既存顧客への満足度向上施策の推進等によ
り売上の減少幅は小さくなっています。その中で、アレル物質抑制成分配合モップ、レンジフード等に設置するフィルター商品、ふとん丸洗いサービスは堅調に推移。
事業所市場では、新規顧客の獲得が低水準にとどまり減収となりましたが、昨秋以降の不況の影響で増加傾向にあった既存顧客の解約件数は前年同期並みまで減少。

愛の店関連事業の売上高は251億600万円(前年同期比4.6%減)、営業利益は51億700万円(前年同期比1.0%減)となりました。

松戸市のクリーニング店に強盗

千葉県松戸市のクリーニング店で強盗事件が発生しました。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/20090802/CK2009080202000073.html

東京新聞によると、7月31日午後7時20分ごろ、千葉県松戸市五香西一のクリーニング店に男が押し入りました。店にいた経営者の女性に新聞にくるんだ包丁のような物を突きつけて「金を出せ」などと脅し、女性が手渡したレジの現金約34,000円を奪って逃げたというもの。
松戸署が強盗事件として逃げた男の行方を追っています。

6月の洗濯代支出は増加

総務省統計局の「家計調査報告(二人以上の世帯)」6月分の速報がまとまりました。洗濯代支出金額は前年を上回る結果となりました。

6月分の速報結果は、全国全世帯の洗濯代支出金額は903円で、前年の861円より4.9%増加。勤労者世帯も前年より9.1%増えて958円(前年878円)でした。
地方別では、
  • 北海道 789円(前年760円)
  • 東 北 811円(前年892円)
  • 関 東 895円(前年950円)
  • 北 陸 1,417円(前年1,035円)
  • 東 海 1,039円(前年745円)
  • 近 畿 999円(前年955円)
  • 中 国 970円(前年761円)
  • 四 国 800円(前年615円)
  • 九 州 583円(前年698円)
  • 沖 縄 349円(前年193円)
過去の世帯当たり支出金額はクリーニングオンラインのデータ集にも掲載しています。
http://www.c-online.net/data/

2009年8月1日

主婦の節約対象

株式会社ハー・ストーリィが、アンケート調査「今ドキ主婦のお財布事情」の結果を公開しました。
http://www.herstory.co.jp/press/research/200907/budget.html

同社会員の既婚者1,025人から回答を得たもので、それによると、日ごろの生活の中で景気が悪くなっていると「強く感じる」人が41.8%、「やや感じている」人が45.4%と、9割近くの人が景気の悪さを感じています
。
去年に比べ節約を意識するようになった人は76.8%に上り、最近節約していること(複数回答)は「外食代」68.7%、「食費」60.4%、「被服(クリーニング代含む)費」47.3%の順でした。
逆に切り詰めずにきちんとお金をかけている支出項目では「被服(クリーニング代含む)費」は0.7%という結果でした。お財布のひもはゆるまないようですね。

2009年7月29日

PC電力25%削減、サニクリーン近畿

株式会社サニクリーン近畿(本社吹田市)は業務で使用するクライアントPCの電源設定を一元管理するソフトを導入し、消費電力を25%削減しました。このグリーンITの取り組みについて、ITproが紹介しています。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20090723/334398/?ST=management&P=1

同社はエリア内に36の営業拠点があり、電算室ですべてのサーバ、クライアントPCの管理・運用を行っています。本社、拠点に合計175台のクライアントPCがあるため、5年前からPC管理ツールを導入して対応しています。

今年2月からはクライアントPCの電源設定を一元管理するソフトを導入。営業事務の担当者、営業マネジャー、システム部門の担当者ごとに省電力ポリシを設定して、社員の使用するPCに適用しています。
ソフト導入前はクライアントPCの電力消費量は平日で約48kWhでしたが、導入後の4月は約36kWhになり、約12kWh、25%の削減効果が確認できたそうです。これを年間のCO2排出削減量に換算すると、約1.6トンの負荷低減効果になります。

2009年7月27日

アンケートのお願い

建築基準法に関するアンケートを行っています。皆様からの投票をお待ちしております。
http://www.c-online.net/vote/tvote.cgi?event=vote101

ゆかたで協賛サービス

札幌商工会議所は「YUKATA de HAPPY!」事業を実施しています。札幌の短い夏を彩る「ゆかた」にスポットをあて、啓発することを目的としたもので、7月21日から8月31日まで、協賛のクリーニング店と美容室でサービスが受けられます。
http://www.sapporo-cci.or.jp/info/090723san3.html

クリーニングに関しては8月1日から31日の期間中、ゆかたクリーニング協賛店でゆかたをクリーニングすると、クーポン提示で通常料金の30%割引になります。
協賛美容室でゆかたの着付、へアセットをしてもらい、ゆかたで夏を満喫した後は、割引クーポンを上手に使ってお得にゆかたをクリーニングしようという、コラボ企画です。


ちなみに異業種とのコラボをテーマにしたクリーニングオンラインのコラムコーナーもご覧ください。
http://www.c-online.net/column/collaboration/

2009年7月25日

6月のチェーンストア販売、衣料品12.3%減

日本チェーンストア協会が6月度の「チェーンストア販売統計」を発表しました。
http://www.jcsa.gr.jp/

会員企業数70社(店舗数8,117店)の販売データをまとめたもので、概況としては、雇用や所得に対する先行不安感を背景とする生活者の生活防衛意識の高まりや単価ダウンの影響により全般的に苦戦し、総販売額の前年同月比は7ヵ月連続のマイナスとなった、と分析しています。

衣料品を見てみると、販売金額は1,152億1,303万円で、前年同月比12.3%の減少。前月比では1.1%増でした。
部門別では、
紳士衣料  235億1,447万円(前年比13.4%減)
婦人衣料  322億1,561万円(前年比11.3%減)
その他衣料 594億8,295万円(前年比12.5%減)

紳士衣料は、スーツ、ジャケット、スラックス、ドレスシャツとも不調。
婦人衣料は、ジーンズは好調だが、ジャケット、スーツ、Tシャツは不調。
その他衣料・洋品は、肌着、婦人パジャマ、UV関連の帽子、手袋、パラソルは好調だが、婦人下着、子供服、紳士靴、レイングッズは不調。

2009年7月23日

ロイヤル「マスコミ報道について」

ロイヤルネットワーク株式会社は今回の問題を受け、自社サイトで次のような説明をしています。
http://www.usachan.co.jp/outline.html

7月11日付「弊社に関するマスコミ報道について」、7月23日付「お客様へ<ご安心ください>」という内容で、石油系ドライの人体や衣類、環境に対する安全性を訴えるとともに、行政の指導については厳守し、改善すべき点は直ちに対応するとしています。

2009年7月22日

ロイヤル、山形の4工場でも改善指導

ロイヤルネットワーク株式会社(本社酒田市、仲條啓三社長)の山形県内にある4工場でも制限地域で石油系溶剤を使用していたとして、山形県が改善指導を行いました。
http://www.kahoku.co.jp/news/2009/07/20090722t53024.htm

河北新報によると、山形県が上山、東根、鶴岡、酒田各市にある同社4工場を14日に立ち入り調査したところ、全工場で石油系溶剤を使用していたことを確認しました。
また上山工場では作業場の面積が建築基準法の制限を上回っていたことも判明。酒田市の北工場は「第1種中高層住居専用地域」にあり、工場の立地そのものが違反していたとのことです。県は今月末までに同社に是正計画書の提出を求めるとしています。

都立産技研がデータベース構築

東京都立産業技術研究センターが、繊維製品の汚れなどの原因解析をまとめた文書をデータベース化した、と日刊工業新聞が報じています。
http://www.nikkan.co.jp/news/nkx1220090722hlam.html

これまで受託試験には、熟練したスタッフが個別に一件ずつ対応してましたが、「若いスタッフがスムーズに対応するためにも必要」として、同センターに持ち込まれた繊維製品の汚れ、ほつれなどの原因解析のデータベースを構築。
データベースは過去の分析事例約1,100件について、写真と文字情報でまとめられており、検索ワードを入力すると、似たような案件がピックアップされる仕組み。データは顧客からの案件がほとんどであるため外部には公開せず、センター内で使用します。

同センターには、クリーニング店、アパレルの卸、小売業者などから「顧客のクレーム案件を分析してほしい」と年間50件以上、繊維製品に関する試験依頼があるそうです。

2009年7月21日

6月の百貨店売上、衣料品11.1%減

日本百貨店協会が6月の「全国百貨店売上高」を発表しました。
http://www.depart.or.jp/

調査対象百貨店87社272店のデータをまとめたもので、売上高総額は約5,319億円、前年同月比で8.8%の減少でした。16カ月連続で前年同月比マイナスとなりました。
6月の売上の特徴としては、
引き続き高額品やプロパー商材が不振であったこと、日曜日が前年に比べ1日減であったことなどマイナス要素もあったが、北日本を除いて高温少雨と天候に恵まれたこと、一部サマーセールの前倒しや値頃商材の拡大などを背景として主力の婦人衣料に動きが見られたこと、中元商戦についても早期受注特典の効果から出足好調に推移したことなどプラス要素が重なり、特に中旬以降からは業績回復の兆しが見られた。
と分析しています。

衣料品を見てみると、売上高は1,763億9,353万6千円で、前年同月比11.1%減でした。衣料品は24カ月連続でマイナスとなりました。
商品別では、
  • 紳士服・洋品  386億6,628万円(前年比15.0%減)
  • 婦人服・洋品 1,123億5,961万3千円(前年比9.8%減)
  • 子供服・洋品  104億7,644万円(前年比8.3%減)
  • その他衣料品  148億9,460万3千円(前年比12.7%減)
となっています。

また上半期(1月から6月)の全国百貨店売上高は3兆2,133億8,548万7千円で、対前年比11.0%減となり、過去最悪の落ち込みになりました。

2009年7月20日

クリーニング店など狙い盗みの疑い

名古屋市でクリーニング店に侵入し現行犯逮捕された男が、これまでも閉店後のクリーニング店や喫茶店を狙って犯行を重ねていたようだと中日新聞が伝えています。
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2009072090091828.html

名古屋・昭和署が6月2日、昭和区内のクリーニング店に侵入したとして、同市守山区の無職の男を建造物侵入容疑で現行犯逮捕しましたが、今年2月中旬ごろ、同市千種区内のクリーニング店3軒に侵入し、現金計8万円を盗んだ建造物侵入と窃盗などの容疑で追送検するとのこと。

捜査関係者によると、男は尾張地方で窃盗など約300件の犯行を認める供述をしており、被害額は約1千万円に上るとみられています。
閉店後の喫茶店やクリーニング店を狙って犯行を重ねていたようです。

2009年7月17日

ロイヤル会津工場に改善指導

7月14日のブログで、ロイヤルネットワーク株式会社の会津工場では石油系の使用について確認できずという毎日新聞の記事を紹介しましたが、産経ニュースによると、同工場では2月から使用していたことを認めたとのことです。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/090717/crm0907172054022-n1.htm

近隣商業地域にある工場で石油系の溶剤を使っていた問題で、福島県は7月17日、ロイヤルネットワーク株式会社会津工場の事業を改善するよう同社を指導しました。
福島県建築指導課によると、指導内容は、会津工場での石油系引火性溶剤を使うドライクリーニング事業を直ちに停止し、今後も同様の溶剤を使わないこととし、改善の期限などを示す計画書の提出も求めたとのこと。

工場は昨年9月に操業開始。操業前に外部からの情報提供で県が調査した際、同社は引火性溶剤を使わないとの報告書を提出。しかし、同社が16日に県に提出した報告書では、引火性溶剤を2月から使用していたことを認めたとしています。

Clean Show、日本からは28人

6月に米国ニューオーリンズで開催されたクリーニングの国際展示会「Clean Show 2009」の正式な入場者数について大会本部より連絡がありました。
6月30日のブログでは大会本部からの速報で1万人を超す来場者としていましたが、公式入場者数は9,902人。米国以外からは72カ国・1,229人が訪れました。日本からは28人となっています。
詳細はクリーニングオンラインのニュースコーナーをご覧ください。

なお次回は2011年6月6日から4日間、ラスベガスで開催される予定です。

2009年7月15日

アド街ック天国・京急大森、第10位は...

先週7月11日に放映されたテレビ東京「出没!アド街ック天国」は京急大森町にスポットをあて紹介していました。
http://www.tv-tokyo.co.jp/adomachi/090711/index.html

毎回、ひとつの街を取り上げ、名所やお店などをベスト30で紹介する番組ですが、今回の京急大森町では第1位が「海苔の本場」、2位が「厳正寺」、3位が「大森ふるさとの浜辺公園」でした。

そして第10位は「デイベンロイリネンサプライ」。
ホテル・レストランのシーツやテーブルクロス、ファミリーレストランのユニフォームなどをレンタルする会社です。クリーニングは殆ど自動化で行われています。最新機種の巨大なアイロン掛け機に入れれば、Wベッドサイズの巨大なシーツも、あっという間に皺を伸ばしたたんで仕上げてくれます。大森町で一番の大工場です。
と紹介されています。

白洋舎、靴クリーニング10%OFF

株式会社白洋舎は7月1日から8月31日まで「靴クリーニング10%OFF」を実施しています。
http://www.hakuyosha.co.jp/news/index.html

ブーツや紳士・婦人革靴、ゴルフシューズ、スニーカーを対象に10%割引の特別価格でクリーニング。あわせてかかとや中敷の取り替えなど各種修理や保管も受け付けています。

ロイヤルに改善指導、さいたま市

ロイヤルネットワーク株式会社(本社酒田市、仲條啓三社長)が制限地域にある埼玉の工場で石油系を使用した問題で、さいたま市は7月14日、建築基準法に基づき同社に改善指導を行いました。

http://sankei.jp.msn.com/region/kanto/saitama/090714/stm0907142131020-n1.htm
産経ニュースによると、同社は石油系溶剤の使用を認め、市は使用しないよう指導。近日中に工場の機械を入れ替えるとしています。

2009年7月14日

制限地域で石油系、会津工場は確認できず

ロイヤルネットワーク株式会社(本社酒田市、仲條啓三社長)が制限地域で石油系を使用した問題に関連して、福島県の会津工場でも立ち入り検査が行われましたが使用は確認できなかったと、毎日新聞が伝えています。
http://mainichi.jp/area/fukushima/news/20090713ddlk07040061000c.html

県によると、会津若松市内の同社工場がある地域で使用できない引火性の溶剤を使っているとの情報があり、6月24日に県と消防が合同で検査したそうです。しかし、工場内から溶剤を発見できず、使用は確認できませんでした。
同日、溶剤の納入や購入記録の提出を文書で同社に求めましたが、回答がないため7月3日に再度提出を求めたということです。