東都フォルダー工業株式会社は10月25日〜27日の3日間、同社岩槻研修センターおよび蓮田工場で「元気が出る展示会8」を開催しました。リネン工場の省力化、省人化、省スペース化に役立つ投入機やフォルダーなどを多数、展示実演。特に新製品のコーナーレス投入機やレール型バッファシステムは注目を集めていました。
期間中、全国各地から350名を超える人が来場。同社の前嶋洋左右社長は「台風にも関わらず、本当に多くの方にご来場いただき感謝している。お客様の弊社新製品への関心は高く、手ごたえを感じられる3日間となった。 また、あらためてお客様の声を大切にした製品開発の重要性を感じた。今回の展示会で集めた声をもとに、さらに完成度の高い製品開発を行いたい」と話していました。
同社では岩槻研修センターに、新製品を中心に機械を集約して11月末まで展示実演を行う予定。見学の申し込みは、TEL.049-225-6125まで。
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