2013年10月14日

CVSベイエリアが第2四半期決算を発表

株式会社シー・ヴイ・エス・ベイエリア(本社千葉市、泉澤摩利雄社長)が平成26年2月期第2四半期決算の連結業績(平成25年3月1日から平成25年8月31日)を発表しました。
http://www.cvs-bayarea.co.jp/ir05.html

それによると、
  • 営業総収入 :154億6,100万円 (前年同期比20.8%増)
  • 営業利益  :1億3,300万円 (−)
  • 経常利益  :1億7,400万円 (−)
  • 四半期純利益:1億4,800万円 (−)
でした。

決算短信によると、クリーニング事業においては、タワーマンションや高級マンションのフロントでの便利、かつ高品質の「クリーニング取次ぎサービス」を提供。夏場は気候に合わせた、撥水加工キャンペーンや汗抜き加工など、顧客のニーズに応える各種販促企画を実施し、需要の喚起に努めた。また、昨年より稼動を開始した自社工場と商品管理センターによるクリーニング、メンテナンス、在庫管理までを一元管理する企業向けのトータルサービスに加え、ハウスクリーニングなどの家庭向けサービスを拡充させ、さらなる収益向上を実現していく、としています。
当第2四半期連結累計期間の業績は、クリーニング事業収入6億6,500万円(対前年同期比3.2%増)、セグメント利益2,700万円(同32.2%増)でした。