2019年7月2日

きょくとうが第1四半期決算を発表

株式会社きょくとう(本社福岡市、牧平直社長)が2020年2月期第1四半期の業績(2019年3月1日から5月31日)を発表しました。
http://www.cl-kyokuto.co.jp/ir/

それによると、
  • 売上高   :23億3,000円(前年同期比5.3%減)
  • 営業利益  :4億9,300万円(同18.6%減)
  • 経常利益  :5億1,900万円(同17.6%減)
  • 四半期純利益:3億900万円(同20.8%減)
でした。

決算短信によると、2019年3月1日より「スニーカークリーニング」サービスをスタート。あわせて「スニーカークリーニング」と「デラックス仕上げ」や「防虫加工」など付加価値商品の販売促進のため「お客様プレゼントキャンペーン」を実施し、販売拡大に努めました。 加えて、店舗の定休日や営業時間外に仕上り品の引取りが可能な「無人お渡しシステム」は、設置店舗数が当第1四半期累計期間末で31店舗となりました。また、決済手段の多様化や消費増税を見据え、キャッシュレス決済の対応を加速しました。

店舗政策としては新たに23店舗を出店。そのうち20店舗は2019年5月16日付の事業の一部 譲受けによるもので東京23区内の8区に19店舗、埼玉県新座市に1店舗を取得。その一方で、不採算店の閉鎖や取次店オーナーの高齢化に伴う閉鎖により3店舗を閉鎖し、当第1四半期累計期間末の店舗数は658店舗となりました。
また看板デザインを8年ぶりに一新し、新規出店先から採用しています。