2019年7月16日

CVSベイエリアが第1四半期決算を発表

株式会社シー・ヴイ・エス・ベイエリア(本社千葉市、上山富彦社長)が2020年2月期第1四半期決算の連結業績(2019年3月1日から5月31日)を発表しました。
http://www.cvs-bayarea.co.jp/ir/results.html

それによると、
  • 営業総収入 :27億8,500万円 (前年同期比1.3%減)
  • 営業利益  :7,300万円 (ー)
  • 経常利益  :1億500万円 (ー)
  • 四半期純利益:7,300万円 (同97.9%減)
でした。

決算短信によると、クリーニング事業については、マンションフロントやコンビエンス・ストア店舗、社員寮においてクリーニングサービスを提供しているほか、マンション内のゲストルームやホテルにおけるリネンサプライに加え、自社工場と商品管理センターによる、ユニフォームのクリーニングからメンテナンス、在庫管理までを一元管理するトータルサービスの拡大を進めています。

前年と比較し3月下旬から4月上旬にかけて気温の低い日が多く、衣替えに伴うクリーニング需要が高まらなかった影響などにより売上高は減少。当第1四半期連結累計期間における業績は、クリーニング事業収入3億5,900万円(対前年同期比7.5%減)、セグメント利益2,200万円(同3.7%増)でした。