株式会社Cogent LabsとJBCCホールディングス株式会社の事業会社JBアドバンスト・テクノロジー株式会社は、AI OCR技術を活用した紙業務のデジタルトランスフォーメーションに共同で取り組み、企業の紙業務削減に貢献することを発表しました。
https://www.cogent.co.jp/news/cogentlabs-jbat-alliance-digitaltransformation/
手書きで書かれた伝票をデータ化し、様々な業務システムへの連携を可能にすることで無駄な二重入力や確認作業を省き業務効率のアップやペーパーレス化を実現するというもの。
利用者はこれまでと同様に文字を手書きするだけで一連の業務がすべてデジタルで連携処理できるようになり、業務時間の短縮および働き場所を選ばないことで企業のデジタルトランスフォーメーションに大きく貢献するとしています。
取り組みの一例として、2019年2月から、九州地区で病院のリネンサプライレンタルを展開する株式会社カクイックスの申込業務に手書き入力システムを試験導入。今後、改善・検証を経て、各病院に順次展開する予定です。