北海道上川郡東神楽町の森のゆホテル花神楽のロビーにお目見えした、入浴用手ぬぐいで作ったクリスマスツリーが評判を呼んでいると北海道新聞が報じています。
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/topic/203445.html
このツリーは、旭川市のクリーニング会社社員・八島恵理さんが作成しました。
発泡ウレタンでツリーの型を作り、入浴用手ぬぐい500本を張り付けた、高さ2.4メートルの大作。上部には手ぬぐいの星を乗せたほか、根元付近には手ぬぐいを折って作った愛らしいウサギも。発光ダイオードの電球200個の光が白い布に映え、雪の積もったもみの木の雰囲気たっぷりだと伝えています。
八島さんは今秋から取引先のホテルに、動物型に折ったハンドタオルを客室に置くよう提案し、自ら「手ぬぐいアーティスト」として活動を開始したそうです。