株式会社プリンスホテルの運営するホテル大箱根(神奈川県足柄下郡箱根町、内藤卓男支配人)は、箱根町の宿泊施設では初めて「エコな連泊プラン」の売上金から1%を箱根トラストに寄付するプランを今年7 月から販売しました。
同プランは9月末まで120名が利用、売上は1,362,000円でとなり、12月7日、その1%に当たる13,620円を箱根町へ寄付しました。
ホテル大箱根のリリース(pdf)
http://www.princehotels.co.jp/daihakone/pdf/kifu.pdf
「エコな宿泊プラン」は、連泊者を対象にし、ホテル滞在中のベットシーツの交換、客室の清掃、客室備品の交換を行わないというもの。来年3月末日までの販売プランですが、同ホテルでは永続的にこのプランを販売することで、事業活動を通じて地域との共生をはかり、地域社会に貢献することを目指すとしています。